【期待が交差しちゃう…】
どうも藤間です。
今日は期待についてお伝えします。
つい先週のこと。
久しぶりに昔の会社の同僚から電話がありました。
全部書くとかなり長くなるので、要点だけ。
同僚:「相変わらず上司や部下にイライラしている」
「昔のお前もイライラしてたけど今はどうか?」
私:「イライラすることはかなり少なくなった」
同僚:「どうやったらイライラしないんだよ!」
「まさかよくありがちな「期待しない」っていうんじゃないよな!」
私:「まさか!ちゃんと相手に期待してます!」
さて、数年前まで一緒に同じ環境で働いていた
彼と私のどこに差が生まれたでしょうか?
私がそれほどイライラしなくなったのはなぜでしょう?
それは、、、
「相手に期待をしない」からではなく、
「自分の軸で物事を考えられるようになったから」
です。
さて、これだけ聞くと一見して「わがまま」に感じるかもしれない。
ではなぜ相手にイライラしてしまうのかを考えてみてください。
それは、期待が欲望に変わってしまっているから。
欲望が混ざった期待は、
「相手に自分の思っている通りにしてほしい”と思ってしまっている状態」
ってことです。
まずは自分がどうかってことをよく考えてみてください。
今アナタにできることありませんか?
相手の出方を待っているだけでは、
アナタの期待通りにはなりませんよ。
「・・してほしい」
この欲望通りにならないからイライラしてしまうんですよ。
「相手にこうしてほしい!」と依存するのではなく、
まず「自分」から率先して動くようにすると
結構イライラしなくなりますからね。
ではでは。
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