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【甘えたこと言ってんじゃないよ】
こんにちは。藤間誠二です。
これは数年前に私がヘルニアで苦しんでいるときの出来事です。
当時、大田区の一軒家に住んでいるころ、ほど近くに東急池上線の踏切がいくつかあり、その踏切を渡っていたとき、一つ先の踏切の真ん中で杖をついた男性に異変を感じたんです。
そして私が渡っていた踏切の鐘が鳴り始め…
一つ先の踏切まで150メートル…私は間髪入れずに猛ダッシュしていました。
ヘルニアの手術をしてから間もないころで、左脚にシビレがあり、腰に痛みを抱えていました。
走るか走らないかなんて考えていませんでした。
正直、腰が痛いのも、左脚にシビレがあるのも忘れていました。
後先考えている暇もなく、身体が勝手に反応したんですね。
同じ踏切にちょうど別の女性がいて緊急停止ボタンを押してくれたおかげで事なきを得ました。
さて、ここからが本題です。
ホントに遭遇した出来事を書いてみましたが、ここから何を伝えたいのか分かりますでしょうか?
それは、人間はホントに困ったことに遭遇すると、余計なことを考えずに身体が反応するってことです。
今日お伝えしたいポイントは「ホントに芯から困ってみろ」ってことです。
・高額塾に入ったけど結局続けることができずに諦める
・教材買ったけど結局やらない
・今の生活から脱したい・・・でも何も行動しない
・借金を返したい・・・でも何も行動しない
私が感じているのは、行動しなかったり、途中で諦めてしまう人って、結局は「困ってない」ってことじゃないかと思うんです。
私も確かに稼げない時期が長かったことは事実で、言い訳するつもりもありません。
でも今だから分かること、言えることは、「自分に甘えていた」ってこと。
なんだかんだ言って嫁の給料をあてにして自分は「やってるフリ」をしていただけだったってこと。
だからホントの意味で芯から困っていなかった、それが原因じゃないかと思います。
幸せなことに、今の日本にいれば、なかなか芯から困ることって少ないと思うんです。
だって、食べるモノもあれば、屋根があるところでも生活できているから。
ってことは、たとえ借金していても困っていることにはならないんじゃないかなって。
何をやっても中途半端。
そんなダメダメは私が本気モードになれたのは、「この案件で結果が出なかったら、ネットビジネス業界ではもう声はかからない」と思ったからなんです。
それまでに幾つものオファーをいただいていたんですが、鳴かず飛ばずの結果しかでませんでした。
そんな状態では人も去っていきます。
一番去ってほしくない人物からのオファーだったので、結果が出なかったときの未来が容易に想像できたんですね。
いわば我武者羅になれたんです。
無我夢中になれたんです。
勝手に集中していたんです。
ただそれだけ。
アナタが真剣モードになるために特別な才能はいらないんですよね。
ただ退路を断ち切ればいいだけ。
逃げ道を用意してるからダメなんだと思う。
四の五の言ってないでとにかく退路を断ち、今ある道を我武者羅に通ってみて欲しいんです。
今という時間、今というチャンスを無駄にしないで欲しいんです。
誰にでもチャンスはあります。
あとはそのチャンスを掴むか掴まないかだけ。
すべてはアナタ次第。
誰の責任でもないんです。
とにかく後先考えずにトライしてみて欲しい。
そしたら良いも悪いも結果は必ずでますから。
それがたとえ悪い結果だったとしても、今いる場所から一歩先に進んでいます。
すべてはトライ&エラー
エラーを修正するには、挑戦するしかない。
そして修正、トライ、また修正
頭で考えずに身体が勝手に動くってところまで自分を追い込んでみてください。
私でもできたんですから。
だから絶対アナタにもできますよ!
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