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新年そうそうクレームです

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【新年そうそうクレームです】

こんにちは。藤間誠二です。

「うるさいんじゃボケ!」
先日とある方に言われた言葉です・・・

面と向かって言われたわけありませんが、久しぶりにビックリした出来事でした。

メールって活字が残るから、いつまでもダメージ残りますよね。
ってそんなダメージすらもポジティブに解釈できるので、ワタシ的にはへっちゃらですが。

逆に言われたことを教訓にできるので有り難いです。
昔は刀は刀で応戦してましたけど、さすがに大人になりました。

47歳にもなると、分別がつきます。
大概のことでは怒りません。
これって私の長所です。

ちょっと考えて見てください。
もしもアナタが同等の言葉を浴びせられたらどう対処しますか?

「うるさいんじゃボケ!」

頭にきます???
応戦します???
飲み込みます???
有り難く頂戴します???

この言葉に「ありがとう」って言えたら大したもんだと思います。

人は一つの言葉でも、数百、数千?もっと?
人口の数だけ、取り方はまちまちです。

同じ言葉でも、どう捉えるかってことは事前に予測できないことです。

だから、発した言葉に責任を持ち、反感をかってしまった場合は、すぐに謝るのではなく、どうしてそう捉えてしまったかを深く伺うことが大切になるんじゃないかと思うんです。

捉え方を変えて発した言葉の本質を理解いただければ、きっと分かっていただけると感じています。
要は、コミュニケーションを取れってことなんだと。
一方通行じゃダメなんじゃないかと。

思いを伝えると必ず反応がありますよね。
その反応をほったらかしにしたらダメだってことです。

できるだけ早急に対応することが賢明です。

だって戦争の発端は、言葉が通じないってことだから。
コミュニケーションが取れないことが往々にして発端になったりしてます。

どんな世界でもコミュニケーションは必須要素ですよね。
これは人間に限らず、生きるものすべての世界で共通していることだと思います。

この考え方って間違ってますか?
異論がある方は、どうぞ反論してください。
とことん話し合いましょう。
なんならスカイプでも、会っても良いですよ。
お互い納得するまで話し合いましょうよ。

さて、ここからが本題です。
冒頭でお伝えをした暴言とも取れる発言。

私は何故そんな暴言を吐かれたのでしょうか?
理由は明白です。
ある方の行動に異論を唱えたからです。

それはFacebookでの出来事です。
アナタもFacebookを取り入れていれば一度くらいは経験していることだと思います。

それは、コメントをしないで友達申請をするって行為です。
しかも、承認した後に怒涛の営業メッセージ。
アナタに興味ないんですけど…。

されたことってないですか?
まさか…している方ですか???

私が何に対して異論があるか分かりますか?
良く考えれば分かると思います。

アナタがビジネスマンであれば尚更です。

アナタは客先に訪問した時や、初めてお会いする方に最初に挨拶をするとき、名刺交換をしますよね。

その名刺交換するときって、「無言」で名刺を渡します?
自分は誰かって名乗りません?
で、しばらくコミュニケーションとってから本題に入りますよね?
名刺交換していきなり「うちの商品買ってください!」なんて言わないでしょ?

まあ、リアル相対の時にはほとんどの人が間違いなく出来ていることですし、もはや常識の範疇って言っても良いですよね。
でも、不思議とバーチャル世界?ネットの世界ではできない人がほとんどです。

Facebookで言うならば、自己紹介してから申請するのが私の中の常識なんです。
で、お互いにコミュニケーションとってからそういう話になると思うんです。

どこの誰だか分からない人からいきなり無言の申請が来るんですよ。
で、承認したら怒涛の営業メッセージがくるんですよ。

リアル世界で考えたら気持ち悪くないですか?

玄関先でいきなり知らない人から「友達になってください!で、この商品買ってください!」って言われるんですよ。
通報モノですよ。

リアル社会の常識では、あり得ない行為って分かりますよね。
さすがにアナタもしないでしょ?
逆にされたら気持ち悪いでしょ?

これがね、ネット社会ではやっちゃうんですよ。
もはやそれすらも常識として捉えている人達の方が多いんじゃないかって感じ。

ちょっと話は逸れますが、LINEでも同様のメッセージがきました。
「先日◯◯塾に入りまして、今月中にLINE@の友達を100人にしなければなりません。ぜひ協力してほしいんです。。。」

えーって感じじゃないですか?

「そもそもアナタのこと知らないし、私がアナタのLINEに登録して何のメリットがあるんですか?」
そんな感じで返信したら逆ギレ。。。狂ってる。

なぜそんなことになってるか分かります?
それは、捉え方の問題なんです。

人と人との繋がりって、コミュニケーションでしょ?
これがビジネスなら尚更ですよね。

友達なら多少コミュニケーションが不足してても、雰囲気で察することはできます。
でもね、ビジネスは利害関係だからそうは行かないよねってことくらいは理解できるでしょ。

でもね、顔を突き合わしてないからやっちゃうんですよね。

アナタが相手にしていたのは、人ではなくパソコンだってことです。
そんなマインドだから意思疎通ができないばかりか、コミュニケーションが無いので、いつまで経っても結果が出ないんですよ。

アナタが相手にしているのは、毎日汗水たらして一生懸命働いている人間なんです。
そんな人からお金をいただくって本当に大変なことなんですよ。

その責任が取れないなら、覚悟が持てないなら、辞めた方が良い。

ホントに甘いと思います。
だから詐欺って言われるんです。

画面の先に居る血の通った人間を見てないから。

でも見れないのは無理もないよね。
だって、導入部分から間違ってるから。

まずは挨拶して名刺を出しましょう。
無言はダメですよ。

そして承認してもらえたら、ちゃんとお礼をしましょう。

そんなの私が言うまでもなく、常識なんじゃないかと思います。
もしかしたらリアル社会でもできていないんじゃないのって思ってしまいます。
人に暴言を吐くためにはすぐにでも返信するのにね。
コミュニケーションの取り方が違うんじゃないの?って感じ憤りを覚えます。

「どなたですか?なぜ私に申請したんですか?」って聞いただけで面倒くさくなって「いちいちうるさいんじゃボケ!」っておかしくないですか?

私と繋がって何をしたいんですか?
友達の数を増やすだけの行為に何の意味があるんですか?

せめて色んな人の情報や価値観を吸収したいって言ってほしい。
ウソでもいいから。
はっきり言っておきます。

「そんな考えってめんどくさくねぇ?」って思った方は、私を友達から削除していただいて結構です。
メルマガも削除していただいて結構です。
だって私の価値観と共感部分がないですから。

リアルとネットを区別して考えないでほしい。
それだけ言いたいです。

最後に覚えておい欲しいことがあります。

人は、特に日本人は、「礼に始まり礼に終わる」です。

ここで一つ捉え方に注意が必要です。

礼儀を重んじて、敬い、思いやり、人を大切にするから信頼関係が生まれます。

しかし、礼儀礼儀ってこだわり過ぎてもダメだってこともあります。
こだわりは認めますが、中身がおざなりになってしまっている場合があります。

ここは気を付けて欲しいです。


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このブログの管理人

株式会社RealizeCEO 兼 ネットビジネス家庭教師藤間 誠二
【究極の自分らしさ】を追求するネットビジネス情報マガジンを運営している管理者です。ネットビジネスなんて超簡単です!「パソコン1台で企業並みに稼ぐ」乱世を生き抜く独立したスーパー個人にアナタを変えます!そんなネットビジネスの核心に迫る!本気で取り組みたい人集まってよ!

コメント&トラックバック

  • Comments ( 2 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. はじめましてw
    月乃塾というところでNLPを勉強してますマッキー事牧野と申します。
    僕もFacebookをやってますが、いきなり外人さんから友達申請が来るケースが多く
    ちょっととまどってます^^;
    藤間さんならそういう申請が来たらどう対処されてますか?
    あっあとよかったらブログ遊びに来てください(*^^*)

    • 牧野さんはじめまして。コメントありがとうございます。
      基本的に国籍問わず、申請きた方のプロフィールを拝見して判断しています。
      まあ、私の場合は国内を主戦場としていますので、外国人の方の申請はよほどでない限り却下しています。

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