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【そろそろ気づいたほうが良い事実】

こんにちは。藤間誠二です。
【お金を稼いで、会社を辞めて、自由な生活を手に入れませんか？】

これらの言葉…正直ウザいです。
また最近Facebookに多くなってきたこの言葉に違和感を感じています。

正直、こういう表現もうやめませんかって思うワケです。
っていうか、アナタもそろそろ気づいたほうが良いです。
だって、仕掛ける側の常套手段ですから。
確かにこのネットビジネスは、個人で企業並みに稼げるチャンスがあるビジネスです。
夢や希望を抱きたくなるビジネスだというのは認めます。
かくいう私も夢や希望を抱き、ネットビジネス業界に参入したひとりですから。

ですが、ネットビジネスに参入して丸6年の月日が経過し、分かったことがあります。
「1クリックで稼げる」
「1日5分の片手間で稼げる」
「スマホでポチポチやれば稼げる」
などの誇大な表現がグロさを増してるってこと。

確かに、私も仕組みを作ってからはメール1通で数万ならいつでも稼げるようになりました。
ですが、本当に「簡単片手間コピペ」かというとそういうワケではありません。
先日もお伝えしましたが、ビジネスは拘りが必要です。
目先のお金に目がくらむばかりに、仕組みを作ることをしようとしない人が多すぎるように感じます。

ビジネスは長きに渡り利益を追求するべきモノだと思います。
一過性のビジネス、流行り廃りが早いビジネスばかりが最近目立つ傾向にあります。
これ自体は昔から変わらないのかもしれませんが。

なぜなら、一過性のビジネスは、早い段階で稼ぎやすいビジネスだからです。
ただし、当然一過性なので長続きしません。

ですから、

私はサラリーマンの方々に忠告したいです。

一過性のビジネスで一時稼げても、長きに渡り稼ぐ仕組みを持たない限り、会社を辞めるべきではないと。
時代の流れはとても早いです。
私が6年前に参入したときよりも、遥かに情報が交錯しているように感じます。
右を見ても、左を見ても、みんな同じようなことを言ってますから。

現在は確かにSNSが主流です。
私もTwitterやFacebookの恩恵をいただきました。

ですが、所詮一過性のビジネスという立ち位置は変わりません。
Twitter社やFacebook社が「ダメ！」と言ったら即終了です。
所詮他人の軒先で商売しているに過ぎません。
このようなビジネスをしている限り、プラットフォームリスクから逃れることはできないのです。

そろそろ地に足をつけたビジネスを考えてみてはいかがでしょうか。

人間は同時に色々なことに着手できません。
たとえ着手できたとしても、ひとつひとつの力が分散してしまうので、どれも中途半端になってしまいます。

やはり一点集中が必要です。

仕組みを作るのは簡単ではありません。
アナタがサラリーマン生活をしている今だからこそ、できることがあります。

それは、ギャンブルのような一過性のビジネスに惑わされずに地道にコツコツと仕組みを作ることです。
毎日の積み重ねが重要になります。
決して目先のお金に惑わされないでください。
上辺だけの言葉のマジックに騙されないでください。
いつ無くなるかも分からないビジネスで、今すぐ月収100,000円を稼ぎたいのか
安定して稼げる仕組みを作り、半年先から月収1,000,000円を稼ぎたいのか
選択と決断は自由です。

今日はかなり支離滅裂でまとまりがありませんが、そろそろ気づきましょうってことです。

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