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先日、成功者のすゝめもあり、お寺で3日ほど修行してきました。お寺の修行は盛りだくさんでしたが、修行の中でも断トツ「滝行」が寒さと痛さに加え、息ができないのとで死にそうなほどツライものでした。
僕は完全に滝行を舐めていました。
というのも、今年に入り雨量が例年よりも少ないそうで、滝のサイズが大幅にダウンしていたんです。
お寺で何度も見せられた滝のサイズとは程遠いサイズに、滝を見た瞬間にガッカリしたというのが正直な感想です。
間違った思い込みをしてはダメですね。。。
百聞は一見にしかずとは良く言ったものです。
他にはこんな修行がありました。
・3時間十三仏真言を声を出して唱える
・2時間瞑想する
・写経、写仏
・お百度参り、などなど全てに通じているのが、煩悩を捨て「無」になるということ。
ということで、今日は僕が3日の寺修行で感じたことをシェアしたいと思います。
仏陀は「煩悩を捨てよ」と説きましたが、
そもそも「煩悩」とはどういうものを指すのでしょうか?
よく「煩悩というのは欲のことだから欲を捨てろということ」と言う人がいますが、少し違います。
煩悩というのは物事への「執着」のことです。
執着とは、辞書によれば、「1つのことに捕らわれてそこから離れられないこと」とあります。
人が物ごとに執着する理由はとても単純です。
なぜなら、我々は人間だからです。
しかし人間は時として厄介な生き物だったりもします。
先の見通しのついていないことに遭遇すると、人間は現状維持をしようとします。
なぜなら、そのほうが安心感を得られるからです。
この現状維持に拘りすぎることこそが、「執着」ではないかと僕は考えています。
ある程度執着があるのは普通です。
執着が無ければ、何ごとも達成できないとも思っています。
ただ、執拗に執着ばかりしていると、そこから離れられなくなるので、成長や進歩、進化、発展、向上は期待できません。
前に進めなくなってしまいます。
だからこそ、執着は手放したほうがいいと思っています。
完璧主義の人、心配性の人は、執着が強すぎる傾向にあるのかもしれません。
なぜなら、かくいう僕自身が、かつてとても執着してしまう傾向にあったからです。
しかし、この世の中、変化しないものはありません。
いつも少しずつ変化しています。
何かに執着してずっと同じところに居座ろうとすることは、とても不自然なことです。
だから、いろいろなことに執着すればするほど、人生自体がとてもツライものになってしまいます。
ハッピーに生きるためには、変わり続けることを受け入れなければなりません。
常に変化しているからこそ、悲しいことがあっても、また楽しいことがやってくるんだと思います。
「色即是空、空即是色」
という言葉を、どこかで見たり聞いたりしたことがあると思います。
お寺で唱えた般若心経にも当然この言葉が出てきます。
「色(しき)」というのは、物質的なモノから、観念的な概念や感情なども含めたあらゆるモノのことを指します。
つまり、「全てのモノには価値はない」ということを言っており、「全てのモノはあるようでもあり、またないようでもある」といった意味になります。
「空」の考え方を深く理解し、物事を「あるがまま」に見ることができれば、「執着」を捨て去ることができるようになるのではと思っています。
最後に
僕の経験上ですが、執着心を捨てるには、物事の捉え方や考え方を変えるという方法が、比較的効果を得られやすいのではないかなと感じています。
その結果、人生がとても楽になり、いつの間にか幸せを手にしている自分に気付くことができると確信しています。
3日という短い寺修行からも、とても多くのことを学ぶことができ、非常に良い経験をすることができたと思っています。
是非あなたも寺修行をしてみてはいかがでしょうか。
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