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【タラレバは負の遺産】
こんにちは。藤間誠二です。
今日は「タラレバは負の遺産」についてお伝えいたします。
私は数年前、辛い辛いヘルニアになり、一時は立てず、動けず、歩けず、、、、
安静にしていても治る見込みがなかったので即手術に踏み切ったのですが、未だに腰を酷使すると腰痛が出てしまいます。
そんな痛みが腰に走ると嫌でも変な感情が脳裏をよぎります。
本当に二度とヘルニアはごめんです。
でも今更、
「あの時、荷物を1つずつ持っていタラ、、、」
「あの時、荷物を持たなけレバ、、、」
って過去に起きてしまったことを悔やんでも戻れるワケでもありませんし、起きてしまったことは受け入れるしかないワケです。
これってヘルニアに限ったことじゃなくて、ビジネスとか、私生活でも同じことが言えるんじゃないかと思います。
過去に起きてしまったことは仕方ないです。
悔やむだけ無駄ってことです。
声を大にして言うことでもありませんが、過去の私は本当に色々ありました。
・事業失敗
・自己破産
・離婚
・うつ病
・・・
でも、ホント今更過去は変えられないって思うワケです。
結構、自分の過去に悔やんでいる人っています。
起きてしまった過去を悔むるだけなら良いんですが、自分の行動を自粛してしまう人もいます。
過去がトラウマになってしまい、一切行動できなくなってしまう人。
タラレバは言い出したらキリがありません。
どんなに辛いことでも「受け入れる」しかないと思います。
ですから、思考行動が止まってしまっているときは、「◯◯ごとき」って思うようにしてみて欲しいんです。
このマインドって結構役にたちます。
ちょっと考えてみて欲しいんですが、やってしまった誤ちって意外と大したこと無かったりしませんか?
もちろん「人を殺める」ってのは論外ですが。
そういうこと以外なら、ホントに大したこと無いって思います。
確かにそのときは苦しいかもしれない。
でも過ぎてみればその時味わった苦しみって覚えてるようで覚えてなかったりすることがほとんどだったりします。
そう感じるのは、私が鈍感だからじゃないと思うんです。
私の過去のことですが、
「倒産した時って相当辛かったけど、どんな感じだったっけ?」
「破産した時って相当辛かったけど、どんな感じだったっけ?」
「離婚した時って相当辛かったけど、どんな感じだったっけ?」
「うつ病になった時って相当辛かったけど、どんな感じだったっけ?」
「ヘルニアになった時って相当痛かったけど、どんだけ痛かったのか正直その痛みは思い出せない・・・」
こんな感じです。
だから大したこと無いんだと思うんです。
最後に
同じ誤ちはおバカのすることだけど、新しい未来に向かって歩み続けていれば必ず道は開けます。
まあ「歩き続ける」というのが本質ですが。
ということで、所詮アナタの辛い出来事って「◯◯ごとき」だってことです。
生きてるだけで丸儲けってことで。
過去の辛かった出来事で思考行動を止めるんじゃなくて、新しい明日に向かって歩みを止めずに進み続けてみてください。
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