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【やってみないと分からない】

こんにちは。藤間誠二です。

やりたいことがあっても 最初から諦めてしまう人がいる。
そんな人に出会うことがある。

「やりたい」という感情を直感で感じているのに あれこれ考えてしまう。
そして考えているうちに 「やらない」という選択をする。

せっかく直感で感じたことなのに、 優柔不断が邪魔をしてしまい余計な時間を遣ってしまう。

「鉄は熱いうちに打て」 ということわざがある。

もっと直感に従ったほうがいい。
直感とは閃きや本能のようなモノだ。

バンジージャンプをイメージしてみてほしい。
「飛びたい」という直感があるからスタート台に立つワケだが、 あれこれ考えているうちに恐怖が思考を支配してしまう。
すると、もう足がすくんで踏み出すことが出来なくなってしまう。

人間は少なからず色々な経験をしながら生きている。
色々な情報も見聞きしている。

自分で体験していないことでもイメージしてしまうのだ。
その最たるが、「妄想」だ。

起こるかも分からないことにビクビクしてしまうのだ。

もっと本能に従ったほうがいい。
やれるか、やれないかなんて考えずに。

「水が飲みたい」
こんなことを直感で感じた場合、 アナタは当然本能にしたがっているハズだ。

いちいち 「この水汚いかな・・・」 とかなんとかは考えてはいないハズだ。

頭で考えるよりも、 まずは
感じたままに行動してみる。
直感を信じて行動してみる。
本能のままに行動してみる。

こんなことをクセづけると 思った夢や目標って案外達成しやすくなる。

まずはやってみることが重要なのだ。
すべてはやってみないと分からないのだから。

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