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【どこにフォーカスあてるのか】
こんにちは。藤間誠二です。
何を主軸に物事を考えるか。
どちら側で物事を捉えるか。
それで人生が大きく変わってしまうことがある。
つい先日、嫁とこんな話をした。
「自由に選択するためにお金を稼ぐ必要がある」についてだ。
どちらを主軸にして話を進めるのか、捉えて行動するのかによっても変わってしまうという話。
要は何にフォーカスするかという話。
どこにピントがあってるか・・・
本日使った画像でもそれが分かると思う。
私が手前にいてもフォーカスは嫁に合っている。
嫁を主軸にした画像ということだ。
さて、嫁の捉え方は私と違かった。
本来私が伝えたい視点では無かった。
嫁いわく、お金を稼いで選択肢を増やす
私は逆。
選択肢を増やすためにお金を稼ぐ
一見同じことのように思えるが、全く違う世界がある。
嫁が主軸にしていることは、「お金」だ。
私が主軸にしていることは、「選択肢」だ。
お金を主軸にして考えてしまうとこうなる。
お金が無いから選択できない。
私は全く逆なのだ。
選択するためにどうお金を稼ぐか。
お金がないから選択できないのではなく、選択するためにどうするかを考える。
大概は、持ち金の範疇で物事を考える。
だが、それでは枠内でしか物事を考えていないことになる。
私と同じような思考では人からすると、私のような思考行動は、えらく無謀に感じるのだそうだ。
無い袖は振れないのだそうだ。
実は、私はそれが違う。
袖がないなら、袖を作ればいいのではと思う。
どうやったら袖を足せるかを考える。
無理なことはなく、未知の可能性がある。
このようにどちらを主軸にして考えるかで物事の流れが変わる。
道は自分で作れるのだ。
私が良く例える話に「コップ半分の水」の話がある。
どちらの視点で捉えるかで全く違う未来ができてしまう。
「もうコップに半分しか水が無い」
「まだコップに半分も水がある」
同じ半分の水ではあるが、捉え方ひとつで道が変わる。
攻めなのか、守りなのか、それくらいの違いができてしまう。
どうせ同じ物事ならば、攻めた方が遥かに前進していると私は思う。
もちろん、どちらが良いという話ではない。
競い合っているワケではなく、あくまでも捉え方の問題だから。
人それぞれ価値観が違うのだ。
だから私の考えを押し売りするつもりはない。
私のような捉え方もあるという事実を知ってほしい。
それが何かのキッカケになることを祈って。
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