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【あなたが感じているモノの末路】

こんにちは。藤間誠二です。

今日はサクッと書いてみます。

以前もお伝えしましたが、人間とは知らず知らずのうちに負に対して力を使ってしまっています。

良く知らない人にもイライラしたりしてしまいます。
負に対して力を注いでしまいます。
何の見返りがなくとも。

あなたはどうでしょう？

・気づかぬうちに文句言ってませんか？
・起きるかどうかも分からないことに不安になってませんか？
・誰かの落ち度にいちいちイライラしてませんか？
・付き合いで残業したりしてませんか？
・好きでもない人と付き合いで飲みに行ったりしてませんか？
・言いたいことを我慢して、他人の機嫌をとってませんか？

このようにあげたらキリがないくらい負はでてきます。
今日お伝えしたいのはその部分です。

負の感情は、自分自身をボロボロにしてしまう力があります。

かくいう私もサラリーマン時代には、上記した事象が全て当てはまっていました。

私の場合、その慣れの果てが「うつ病」でした。
自分自身の命を奪おうとしたほどボロボロになった経験があります。

良く考えてみて欲しいんですが、負に対する力をもっと生産的な力に変えることができたらどうでしょう？
我々人間は、どちらかというと後退する方向に力を集めてしまいます。

後退ではなく、前進に力を注げたらどうでしょう？

私はよく「時は金なり」という言葉を使います。
実は今日上げた事象にも該当します。

負に力を注いでいるということは、時間を捨てているようなモノだと思うんです。
ということは、あなたはお金を捨てているということです。

こんな状態で稼げるハズがありません。
人間は等しく平等に1日24時間しかありません。
だからもっと生産的なことに時間を費やすべきだと思うんです。

他人の動向をいちいち気にしてイライラするんじゃなくて、もっと自分自身に対して注力すべきです。

極論、他人は一切あなたの人生には関係ありませんから。

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