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【お前、貧乏思考だな！】

こんにちは。藤間誠二です。
　
「お前、貧乏思考だな！」

って言われたことがあります。
めっちゃ悔しかったことも覚えています。

以前、本当にお金で苦労しました。

思考だけじゃなく、本当に貧乏だった時期があります。
その時に注意された言葉です。

どんなことが「貧乏思考」なのかあなたは分かりますか？

昔の私は、ポイントカードとかパンパンに財布に詰め込んでいました。
財布がお金で膨らむことはなかった。
そして、セールと言う文字に惹きつけられるかのように店に入っては物色していました。

「安くなってるから今買っておいたほうがいいな・・・」
値札の値引率を見て判断していました。

今だから言えること。
それは、欲しくも無いのに値段で買っていたってこと。
ポイントがつくから買っていたってこと。

ホントにアホだった。

必ず最初に値札を見てしまっていたから。
買える値段なのか、買えない値段なのか・・・
ただそれが判断基準になっていました。

もはや欲しいとか欲しくないとかでは無かったんですね。
何を選ぶにもそんな判断基準がずっとありました。
そんな私を知人が見かねて忠告してくれたんです。

ホントにありがたい言葉です。
その言葉を聞くまで、そんなこと微塵にも思っていませんでしたから。
私の判断基準がズレているなんて思ってもみなかったですから。
あなたは大丈夫ですか？
以前の私のように、判断基準がズレていませんか？

そんなあなたはとても危険な状態です。
　

なぜなら、、、

　
何を選ぶにも「心の声」があります。
それを無視している状態です。

確かに、お金が無い時に贅沢は言ってられません。

欲しい物を買ってたらキリがないですからね。
食べたい物を食べていたらキリがないですからね。
お金がいくらあっても足りません。

でもね、私がお伝えしたいことってそういうことじゃないんです。
私が気づけたように、あなたにも気づいて欲しいと思っています。

捉え方の問題ですから。

お金って完全に思い込みなんです。
あなたの思考に「貧乏」があるとお金は巡ってくれません。
あなたの思考に「贅沢は敵だ！」という思いがあるのなら、一生「贅沢は敵」になってしまいます。
あなたの思考に「お金は汗水たらして働かないと手にできない」という思いがあるのなら、ホントに汗を流して働かないとお金を手にすることができなくなってしまいます。
　