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【捉え方の問題】
こんにちは。藤間誠二です。
今日は「モノの捉え方」についてお伝えいたします。
私は過去に一度事業に失敗しましたが、その時実父から多額の借金をしたことがあります。
以下に紹介する言葉は、その時実父によく言われた言葉です。
それは、「貧すれば鈍する」。
これは昔から言われたことわざで、貧乏になればバカになる(頭の働きが鈍くなる)という意味です。
要は、どんなに才能や人徳がある人でも、日々の生活に困るような状態では、その才能を発揮できず、性格も卑しくなるというモノを言い表した言葉です。
当時ホントに父には良く言われていました。
「確かにお金がなくなるのは辛いことが多いかもしれない。でも反省をして、ゼロから一生懸命生きていればまた良いこともあるから。こんなことで馬鹿な考えは起こすな!」と。
未だに私の脳裏に焼き付いています。
それ以来、どんなに辛いことがおきても「なんとかなる!なんとかする!」って考えるようにして自分を奮い立たせて進んできました。
アナタは確かに今、現実的にとても辛いときを過ごしているかもしれない。
でも、ぜひこう考えて欲しい。
「明日は今よりも一歩成長している自分になろう!」
捉え方を変えてみてください。
そう切り替えができれば、鈍することはなくなるハズですから。
とにかくなんでもいいです。
今の自分よりも一歩先に進んでいればOKです。
新聞読むのでもいいし、本を読むのもでもいいし、分からなかったことを調べて解決するのでもいいし、活字一個であっても成長してるってことなんで。
鈍したり、諦めたりするなら、自分から進んで道を変えてみてくださいね。
そうすれば必ずチャンスは訪れますから!
こんばんは。
捉えを変えるだけで、人生が変わる事にもなりますね。
私も最近は、人と比べたりせず、1年前、半年前、1ヶ月前の自分と比べて成長していくように心がけています。
今日もポッチと応援させて頂きます。
tonotnさん、コメントありがとうございます。
そうですね。結局過去の自分と比べて今が成長してればいいんだと思います。