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【趣味は妄想です】
こんにちは。藤間誠二です。
あなたはネガティブ思考ですか?
かくいう私もかつては超がつくほどにネガティブな思考しかできない人間でした。
自分ではいつからそうなったのかを思い出せません。
私の小学校、中学校時代、周りの目線など気にせず自分のやりたいことを優先した子供だった記憶があります。
なにがあってもいっつも笑っていた子供でした。
その時代を振り返ってみると、なぜいつも笑っていたのかが分かります。
要はほとんど何も考えていなかったんですよね。
何を言われても気にせず、、、
親に怒られようが、先生に怒られようが、動じずにまた同じことを繰り返して笑っていました。
そしていつものように怒られる始末。。。
サザエさんのカツオくんみたいな感じでした。
ろくに反省もしていませんでしたから。
ちょっとアホだったのかな・・・
でもね、いつからか超がつくほどネガティブ思考に変化していました。
何か言われるたびに落ち込み、他人の目線を気にするあまり、自分の意見をほとんど言えず、、、
笑顔も消え、元気も無く、言葉を発しなくなっていました。
私のどの経験がそうさせたのかは思い出せません。
人間の傾向として、やはり過去の経験が未来の自分を作っています。
それが本当に起きた出来事でなくともです。
想像したことが思い込みとなり、未来に影響することは確認されていますから。
人間の脳は実は曖昧です。
失敗した経験は時として人生においてマイナスイメージしか働かないケースもあります。
こんな場合、どんなに前向きに頑張ろうと思ったとしても一種のトラウマ状態に陥り、自然と脳がマイナスを思い出し、ネガティブ思考に変えてしまったりします。
完全にイメージが悪く、良いイメージに書き換えられない人の多くがこれに該当するようです。
このネガティブ思考を繰り返してしまうことはものすごく危険だったりします。
なぜなら、、、
余計な想像を働かせ、マイナスイメージを増幅させてしまうから。
本当に経験したことでなくとも勝手にマイナスイメージを増幅させてしまうから。
本当に人間の脳は曖昧で、現実に起きたか起きてないかなんて関係ありません。
もちろんこの脳の作用はポジティブにも働きます。
良い妄想をすると脳は高揚します。
脳が高揚したり、逆に沈滞すると感情が働きますので、例えば脳が高揚すると嬉しい・楽しいなどの感情が湧き上がります。
逆に脳が沈滞してしまうと、悲しい・怖い・淋しいなどのマイナス感情が湧いてしまいます。
だからよく「脳を騙せ」なんて言われるワケです。
本当に起きたことでなくとも、思い続けていれば本当の出来事になってしまうというワケです。
だから、幼い頃の記憶って曖昧なのも、それが理由だったりします。
イメージしたことなのか?
本当に起きた出来事なのか?
最後に
私の現在はと言えば、超がつくほどポジティブ思考です。
完全にネガティブを卒業しました。
実は私だけでなく、あなたの思考も変えることができます。
私が実践したことは単純です。
実に簡単な訓練です。
小さな成功体験だったとしてもそれを何度も思い返し、その成功体験自体にフォーカスをあて、セルフイメージを高める練習を繰り返し、脳を騙した。
これだけです。
マイナスイメージを思い返してしまうことがクセになっていると、どんにポジティブに頑張ろうとしても脳が機能しません。
できれば本当の経験であって欲しいんですが、例えそれが嘘の経験だったとしても良いです。
成功したと脳に刷り込み、イメージ自体がプラスに働くように訓練してみてください。
どうせイメージするなら、、、
どうせ妄想するなら、、、
楽しいこと、ワクワクするようなことにしましょうよ。
それが次第にあなたのポテンシャルを高めてくれますから。
こんにちは。
記事拝見できて良かったです。凄く勉強になりました。
成功体験を何度も思い出してフォーカスする。今から早速実践します。
今の時間を大切に過ごす為にもワクワクする気持ちでポジティブ思考が大切ですね。
ポッチと応援させて頂き、また邪魔して勉強させて頂きます。