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【読書のすゝめ】
こんにちは。藤間誠二です。
今日はつれづれなるままに書いてみたい。
僕は幼いころから勉強することが大嫌いだった。
特に本を読むことが苦手で、漫画本すら避けていた時期がある。
しかし時は流れ、今に至ってはまるで逆。
ビジネス書、文学、小説、実用書、教育本、自己啓発本…
色々なジャンルの本をむさぼるように読んでいる。
これは、僕の周りにいる成功者の影響が大きい。
彼らに進められる本を片っ端から読むようになってから人生観が変わったのだ。
インターネットが普及してから、とかく現代は本離れと言われているが、スマホやパソコンの画面とにらめっこする時間があるなら、1日10ページでも良いから本を読むことをオススメしたい。
これは
僕の主観なので絶対とは断言できないのだが、僕が感じている「本を読むことで得られるメリット」を羅列してみたい。
僕が感じる一番のメリットは、脳が活性化しているという点だ。
現代は活字ではなく音や映像の情報が多く、何も考えなくても情報が入ってきてしまう。
言わば受動的に鑑賞していることが多い。
だが、本の場合はと言うと、活字のみの情報で構成されているので、読み進めながら自然と頭の中で情景を描いているのだ。
これは本を読んだことのある方なら、一度は経験していることだと思う。
おそらく日本に住んでいる方なら100%に近い方々が経験しているのではないだろうか。
頭に情景を描くことによって、脳の働きが活性化し能動的になっている。
脳が活性化することにより、ひらめき力や判断力、想像力や思考力などを鍛えることが出来るのだ。
また、集中力を鍛える効果もある。
僕の周りの成功者たちのほとんどが間違いなく日頃からたくさんの本を読んでいる。
読んだ本の数に比例して、コミュニケーション能力が高くなり、表現力が豊かになっているのではと感じられることが多い。
これは僕の周りの成功者たちのほとんどに該当しているので間違いないと思う。
みんな一様にボキャブラリーが豊富なのも頷けるポイントではないかと。
さらには、論理的な思考も身につくので、感情や感覚だけで物事を判断するような人も少ない。
みんな一様に合理的な思考回路を持っているのだ。
と、
もっともらしいことを書いてみたが、今は単純に本を読むのが楽しい。
勉強嫌いな僕が本を楽しんで読むようになったのは間違いなく成功者の言葉が大きい。
「勉強を続けないとダメだよね…」
僕は勉強をずっと避けてきた。
なぜなら勉強の楽しさが分からなかったから。
それは小学校から始まっている。
もしかしたら幼稚園のときにはすでに躓いていたのかもしれない。
なんのために勉強をするのかがずっと理解できなかった。
ずっと悶々とした学生時代を過ごしてきた。
だが今なら分かる。
勉強することの意味、意義を。
僕は人生を豊かにするための一環として本を読み始めたのだ。
僕が感じているメリットは先程書いた通りである。
とかく読書とは人間力を磨くためには必要不可欠なものではないだろうかと思う。
この歳になるまで気がつかなかった。
だが、この歳で気づけて良かった。
一度きりの人生
今いるステージを上げるためには勉強し続けることが重要ということに気づけた。
最後に
あまり本を読んでいない人
活字が苦手な人
役立つメリットが分かっても読書が続かないという人はいると思う。
かくいう僕も今まではそうだった。
近頃はアニメやドラマなどを小説化したノベライズも数多く発売されているので、テレビでアニメやドラマを良く見る人には最初の取っ掛かりとしては読みやすいのではないだろうか。
一度読破してみると読書の楽しさに気づくと思う。
「勉強のために…」などと堅苦しく考えずに、本の中に広がる世界観を味わって欲しい。
こんにちは
わたしは高校っていらない気がします
だってみんな「勉強したくて」入っているわけじゃないんですもの
ただただ、親が学歴ってうるさいから入っているだけ
結構大人になってから、この勉強がしたいって思う時期がでてくるじゃないですか
そういうときに勉強できる環境ができたらいいなと思います
わたしはいま専門学校に行きたいのですが、もう無理です(子供がいるんで)