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完全にナメてるだろ

完全にナメてるだろ

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【完全にナメてるだろ】

こんにちは。藤間誠二です。

私は物を丁寧に扱えない人間が大嫌いだ。
おそらくあなたの周りにもひとりはいるハズだ。

・人に物を渡すときに投げるヤツ
・レジでお金を投げるヤツ
・ドアを勢い良く閉めるヤツ
・玄関で靴を脱ぎ散らかすヤツ
・・・

書き出したらキリがないほどいる。

まさかとは思うが、あなた自身に見覚えがあったりするだろうか?
物を丁寧に扱えない人は気をつけたほうがいい。

なぜなら、、、
自分以外の人間に対しても扱いがぞんざいになるから。

そんな人に良く見られる光景は、自分に優しいのは当たり前で、自分が好意を抱いている人にも優しい。
ここまでは良いのだが、自分が好意を抱いてない人にはめっぽう強く、顕著に表れるのが、サービスを受ける時だ。

お客さん、つまり、お金を払う側になった時に最も顕著に表れる。

店員に対して横柄な態度をとったり、暴言を吐いたり、ちょっとでも気に食わないとクレームを言うようになる。

私はそんな光景を見るといつも思ってしまう。
自分勝手だと。

そんな思考の輩は、車の運転なども自分勝手になる。
割り込みは当然。

でも自分はOKだが、他人の割り込みには暴言を吐く。
絶対に譲らない。
そして前の車を煽りたてる。

本当に自分勝手だ。

すべては日頃からでている。

物を大切に出来ない人は、人間をも大切にできないのだ。
逆もまた然り。
人間を大切に出来ないから、物を大切にできないのだ。

私は物持ちが割りと良いほうだったりする。
18歳の頃に買ったグレゴリーのデイバッグを未だに使っている。
今日も使った。

バカがつくほど物を丁寧に扱う。
だから基本的に壊れないのだ。
どんなに使い倒してたとしても、丁寧に扱うため壊れづらいのだ。

自分を美化するつもりはないが、物を丁寧に扱える人間は、人に対しても丁寧だ。

接客も愛情を込めることができる。
だから自然と接遇が良くなる。
接遇を習わずとも自然と振る舞えるのだ。

全てを大切に、丁寧に、愛情を込めて扱うことが、人間的魅力だと思う。

そんな教育を私は受けてきた。
父がとても厳しかった。

「勉強しろ!」とは言われたことは無かったが、人としての立ち居振る舞いに対しては非常にうるさかった。
いつ何どき怒られるか分からない。
だから父が怖かった。
社会人になっても怖い存在だった。

でも今では感謝しているし、人とはそうあるべきだとも思っている。

最後に

物や人をぞんざいに扱う人は、何かが足りない。

それが教育なのか、なんなのかは私も分からないが、おそらく意識するだけでも案外変われたりするものだ。

心当たりのある人は、ぜひ意識してみて欲しい。

物を丁寧に扱うことを。
人に対し丁寧に接することを。
どちらかができれば、どちらもできるようになる。

世の中は因果応報。

あなたがそうなら、いずれあなたもそう扱われるようになる。
そうなる前に気づいて欲しい。

この記事をキッカケにして。


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このブログの管理人

株式会社RealizeCEO 兼 ネットビジネス家庭教師藤間 誠二
【究極の自分らしさ】を追求するネットビジネス情報マガジンを運営している管理者です。ネットビジネスなんて超簡単です!「パソコン1台で企業並みに稼ぐ」乱世を生き抜く独立したスーパー個人にアナタを変えます!そんなネットビジネスの核心に迫る!本気で取り組みたい人集まってよ!

コメント&トラックバック

  • Comments ( 6 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. おはようございます。
    凄く同感します。
    私もお金投げる人、大嫌いです(笑)
    「バツがアタレ!」て心の中で思います^^;
    人のふり見て我がふり直せ、と言いますが、私も気を付けるよう心掛けています。
    今日も応援させて頂きます^^

  2. こんばんは

    お父様の教育素晴らしいですね。
    生きていくうえで一番大切なことかもしれませんね。

    大切に扱うということは、ものであっても人であっても同じですね。
    私もこのブログを読んで、改めて自分をみつめていくきっかけを頂きました。
    ありがとうございます。

  3. こんにちは!

    わかります。
    私もお金を投げる人を見たときに
    世の中にこんな人がいるんだ!と驚きました。

    自分の常識は間違っているのかと思いましたが
    この記事を読んで、そうではなかったとわかり安心しました。

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