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【三歩進んで二歩下がる】
こんにちは。藤間誠二です。
今日は「続ける」についてお伝えいたします。
一昨年あたりからとても嬉しく思うことがあります。
それは、私の塾生さんの「成長」です。
確実に成長している様が見て取れます。
本当にこんなに嬉しいことはありません。
まるで我が子がテストで100点をとった時のような感覚に似ています。
そんな塾生たちと夜中の3時過ぎまでSkype談義することもあります。
笑える話もありますが、ビジネスの話になると各々が真剣モード。
こんなにビジネスの話ができるようになってるなんて、、、マジで楽しい瞬間、マジで嬉しい瞬間。
でもこうした話をするには、各々の根底にあるものがシッカリしてないとできません。
それは、「続けた」という自信。
続けてきた中にはもちろん失敗もありますし、もちろん成功もあります。
ですが、続けたからこそ結果を受け入れ、経験したことが知識になり、自信につながっているんだと思います。
3年前の話ですが、とても印象に残っている場面がありました。
2015年に開催された第144回全英オープンゴルフで4日間闘った松山英樹選手。
大会3日目、首位に1打差でリーダーボードに名前を連ねる猛攻を見せた。
最終日、前半モーチャージを見せるも、INコースに入ってから失速。
18位で終了となりました。
その松山選手のメジャーへの挑戦は、まるで「三歩進んで二歩下がる」状態。
2011年からメジャーに出場をしていますが、大会中日には優勝目前の猛攻を見せても、最終日の後半で失速してしまう。
そんな苦水を味わい続けている松山選手もこう言っています。
「夢にまで見る勝利が近づいては遠ざかってしまっても、幻と化してしまおうとも、どんなに悔しくても苦しくても、走ること、目指すことをやめるわけにはいかない。走ることに疲れ、息切れしてきたら、スピードダウンして歩けばいい。」と
メジャー優勝を追い求め、前進する松山選手の歩みは、まさにこんな感じピッタリじゃないかと思う。
「三歩進んで二歩下がる」
最後に
歩みを止めなければ、必ず、しかも着実に前に進んでいる。
亀の歩みでもいい。
進むことをやめなければそれでいい。
塾生たちの歩みを止めないマインド
塾生たちの思考に染み付いた「続ける」というマインド
私が常日頃から言い続け、種を蒔いたマインドが見事に花開くときを実感できるとても嬉しい瞬間です。
・未来に目標がある人
・今の生活を変えたいと願っている人
そんな人は絶対に覚えておいて欲しい。
何があっても「続ける」というマインド
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