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【根拠は必要ない】
どうも藤間です。
私が独立してみて思うこと。
それは、独立に向いている人と、
独立は絶対にしないほうが良い人とがいるってこと。
独立に向かない人は、、、
物事に「根拠」を求めてしまう人。
この人は絶対に独立しないほうがいいです。
なぜならサラリーマンのように時間=お金ではないから。
要は独立したら保証がないってことです。
石橋を叩いて渡るのは良いと思うけど、
根拠を求めてしまう人は、石橋を叩いても決して渡ろうとしないからです。
たとえ渡り始めても、途中で引き返してしまうのがオチだったりします。
昨年、泉忠司さんと対談したことがあります。
その時、思いっきり怒られました。
なぜなら、私が「根拠」を求めてしまっていたから。
泉さんに目標を聞かれたとき、
私は自信満々に「今年中に一軒家を買います」と即答をしました。
けど、泉さんの反応は期待してた物ではなかった。
「藤間さんは一生一軒家を持つことはないと思う」とバッサリ切られました。
そして、
「一軒家が欲しいなら、明日不動産屋に行って契約しなさい!」と。
「決めて行動できないなら、ずっと手に入りません」と。
「物事の根拠なんて後付けで良い」
「購入してから考えれば良い」
「根拠を求める人は結局何も手にできない」と。
ガッツリ怒られました。
ちょっと余談ですが、
そんな泉忠司さんが稼ぐために役立つ裏情報を教えてくれました。
こちらから確認できますので、まずは行動してみてください。
根拠は後付けということで。
⇒ http://goo.gl/UM5Oyf
まあ、結局のところ、今現在も一軒家を買えてない現実があります。
ってことなんですよ。
悲しいかな、これが結果です。
グダグダ考えてたらステージなんて上がるハズがありませんよね。
決断したら即行動しかないから。
結局それが一番の成功への近道だったりします。
それでも独立をして成功したいって思っている人にアドバイスです。
私が独立をするときに階段を登るスピードが遅くなってしまった要因は、
「これ」が欠けていたから。
独立をするなら「これ」を大切にしてください。
- まず1つ目
明確な目標を持つ
当たり前のように思えることですが、意外と目標が明確になっていないケースがほとんどです。
私もそうでした。
すごく曖昧に考えがちです。
誰に何を言われようが自分でシッカリと決めた目標設定が必要です。
- 2つ目
努力を努力と思わない
結構長年サラリーマン生活をしていると、
「頑張ってるアピール」をしてしまいます。
努力は誰のためでもなく、自分の稼ぎのためです。
だから努力することは当たり前と捉えることが賢明です。
- 3つ目
ライバル(師匠)の存在
刺激しあい、切磋琢磨できる存在がモチベーションUPには欠かせません。
個人でビジネスを始めると孤立しがちになります。
すると情報も乏しくなり、時流にのることができなくなります。
負けたくないと思うことが絶対に必要です。
- 4つ目
全ての人に感謝する
なにごとにも謙虚な姿勢が大切です。
すべてはお客様あってのビジネスです。
謙虚になれず、お客様から支持されることは絶対にあり得ません。
- 5つ目
柔軟性を持つ
稼げない、上手く行かない、、、
全ての腐敗の原因は、固定観念です。
昔の経験や情報はほとんど役に立ちません。
新しいことを吸収する柔軟性がステップアップには必要です。
- 6つ目
ムダな時間を使わない
私もそうだったように、サラリーマン生活が長いと
机の前にいることが仕事と勘違いをしてしまうことがあります。
仕事はすでに終わっているのに、ダラダラネットサーフィンをしてみたり。
1日は24時間しかありません。
睡眠時間を考慮すると、稼ぐため使える時間に余裕がないことは誰にでも分かります。
休みの日だからといってダラダラ寝ている時間はありません。
全ては自分次第だってことです。
- 最後7つ目
人のために動く
独立したてはなかなかビジネスも安定しません。
だから最初はお金のために動いてしまうことも否めません。
だけどね、自分を俯瞰してみて欲しい。
私の周りの成功者たちは、一様に人のために動きます。
キレイ事は抜きにしてもお金ではなく、人ありきで動きます。
ざっと独立したい人に対して、私なりのアドバイスを書いてみました。
実は私もこれらのアドバイスは、成功者にいただいたモノです。
7つとも全て「当たり前」のことのように感じた方もいるかもしれません。
ですが、この当たり前のことが意外と出来ません。
これから独立をお考えの方は是非これら7つを肝に銘じて、
根拠を求めない思考で一歩ずつ進んでみてください。
それから、、、
すでに独立はしたものの、なかなか思うように稼げていないという方も、
ぜひ、これらを再確認いただければと思います。
ではでは。
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