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【思考の順序が逆なんです】

こんにちは。藤間誠二です。

他愛もない話ですが、私は結構家飲みをしますが、最近はほぼエビスビールしか飲みません。

ホントにどうでも良い話ですが、エビスビールを飲んでるって友達にいうと「贅沢してんな」なんて言われます。
それは友達が飲んでいる発泡酒に比べると結構なお値段だからかと思います。

さてさて、こんなどうでも良いことを記事にして価値があるのかと思ったアナタ。
今日はネタが無かったのかと思ったアナタ。

そんなことを思った人は退場です。

ここからが本題です。

たかがビールの話ですが、私にとっては、好きなビールをチョイスできるささやかな贅沢みたいな感じです。

アナタも贅沢をたまにはすると思いますが、その贅沢が「目標のゴール」だとヤバいですよって話をしたくて嗜好品のビールを例に始めてみました。

どういうことかと言うと、「なんのために稼ぐのか？」っていう目標のゴール的な場所を、贅沢品につぎ込むレベル、マインドでは薄っぺらいってことです。

なぜなら、モノって買って手に入れたらそこで終了だからです。
ロレックスだって、フェラーリだって所詮はモノだってことです。

稼ぎに稼ぎまくって、超リッチにお金がある人であれば、そんな生活も良いかもしれませんが、独立したてのペーペー社長がそんなことをモチベーションにしたら長続きしないですし、モノを手に入れることがゴールなので、その先が続かなくなってしまう恐れがあるってことです。

昨日もお伝えしたように、贅沢品と思わずにどんどん買って自分を追い込む方法もあります。
強制的にステージを上げることも重要だったりします。

しかし、やはり私が思う最終的な場所って、「他人の役にたって、自分も幸せを得る」じゃないかなって思います。

そこをモチベーションに頑張っていれば、自然とお金も入ってくるようになるんですよね。
これは私がそうだから、多分間違いないと思います。

最後に

ロレックス買うために頑張る！
フェラーリ買うために頑張る！

なんてセルフ・イメージだけを上げるんじゃなくて、もっと「他人の役にたてるように頑張る！」っていうような、他人に影響を与えることを考えるセルフ・エフィカシーを高めていけば、欲しいモノって案外簡単に手にできたりします。

思考の順序が逆なんです。
続けるためには、その辺の本質が大切なんじゃないかって思います。

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