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【真似の本質とは】
こんにちは。藤間誠二です。
今日は「パクリ」についてお伝えします。
確かな事実は、この世の全ては誰かが作ったモノの「真似」でできているってことをまずは理解してください。
ほぼ100%に近いモノが「パクリ」です。
かくいう私も今までパクったモノがほとんどです。
20年以上に渡りいろんなビジネスをしてきましたが、ホントにほぼパクリです。
思い起こしてみて欲しいんですが、アナタの仕事上で、「コレは0から俺が考えた!」ってモノありますか?
おそらく答えはNOだと思います。
大概、仕事の進め方や、作り方は先輩に習ったモノがほとんどじゃないかと。
資料などを作る際にも、困った時にはググったりしていると思います。
ってことは、100%真似確定だってことです。
私はパクる、真似する事自体が悪いことだとは考えていません。
現に私もほぼパクリなワケですから・・・
みんながやってるから、、、私も、、、っていうことの意味ではありません。
良く考えていただきいたんですが、世の中ほぼパクリなワケです。
では、なぜパクリが世の中で問題になってしまっているのでしょうか?
この答えって分かりますか?
それは、、、
「成果物をパクってしまっているから」です。
私はいつも塾生さんやお弟子さんに、「真似しなさい」って伝えています。
以前の記事でも、「写経をしなさい!」「守破離の守を徹底しなさい!」とお伝えしています。
私がお伝えしている「パクる」「真似する」とは、「成果」ではなく、「戦略」です。
要は、写経で学んで欲しいのは、文章のスタイルを真似するんじゃなくて、文章のテクニックを真似しろってことです。
守破離の守を徹底して欲しいのは、師匠のスタイルを真似するんじゃなくて、師匠のテクニックを真似しろってことです。
成果物そのものをパクろうとしても、そこに至る過程が人それぞれ全く違うので、同じ成果物になるハズがありません。
感じ取って欲しいのは、間や呼吸、リズム、思考思想など、表面上では絶対に感じ取れない「戦略」を真似して欲しいワケです。
世間でパクリが問題視されてしまうのは、表面上にある成果物をパクってしまうことにあります。
誰が見ても明らかな表面で感じ取れるモノなので、問題になってしまっているワケです。
ですので、この「パクる」「真似する」がなぜ問題なのか、本質をきちんと理解しましょう。
最後に
私がオススメしている、「パクる」「真似する」をどんどん応用して、一日でも早く稼げる個人を目指してみてください。
これから私もどんどんパクっていきますよ。
パクる最高です!
真似するって最高です!
はじめまして。
記事拝見しました。
確かに世の中のほとんどがぱくりで成り立ってますよね。
ビジネスももちろんそうです。
上手くぱくった人が稼ぎやすい仕組みになってますね。
戦略をぱくってオリジナリティーを入れていけば
最高ですね!
マルーンさん、コメントありがとうございます。
その通りです。
戦略をパクって独自視点を入れていけば違ったコンテンツになります。
徹底的にパクると良いと思います。