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【責任って結構重いですよ】
こんにちは。藤間誠二です。
先日【ほとんどの人に足らないのは決断力】というお話をしました。
その記事に対して「ハワイで結婚式をあげたのがそんなに偉いのか!」みたいなお言葉をいただきました。
いやいや、、、逆でしょと思うワケです。
全く偉くなんてありません。
なぜならずっと「嫁のヒモ」状態で、私個人としては稼ぎが無く、しかも入籍したけど結婚式どころじゃなかったってのが本音だったワケですから。
ホントにクソみたいなヤツだったワケですよ。。。
入籍してから月日は経過してしまったけど、やっと結婚式をできるまでになったと。
こんな何の取り柄もない私のようなヤツでもハワイで結婚式をする決断ができたと。
先日はそんなお話だったワケです。
捉え方の問題です。
「こんなヤツに負けねぇ!」
「こんなヤツでも稼げるようになったんだから自分にもできる!」
それはどんなことでも良いんですが、私の姿を見ていただいて奮起して欲しいっていうか、、、
先日の投稿にはそんな思いもありました。
まあ、純粋にハワイで結婚式をする決断をして良かったと思えたのが大きかったんですけど。
やっぱりウェディングドレスを着て泣く嫁の姿を見た時、「あぁ、、、これが責任の重さか。。。」って思いました。
あの場の雰囲気が相まってさらにがんばろうって思うことができたのは私にとって大きかったです。
振り返ってみると、心が更に入れ替わった瞬間だったってことです。
これ聞いたことありますよね?
一説によるとヒンズー教の教えと言われています。
「心が変われば態度が変わる
態度が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる
運命が変われば人生が変わる」
さて、ここからが今日の本題です。
このヒンズー教の教えを逆算して考えてみて欲しいんですけど、【人生】変えたかったら、、、後にも先にも【心】を変えないと始まらないってこと。
結構人生変えたいって言ってる割には【心】を入れ替えてない人が多い気がします。
私は結構ご質問をいただくことがありますが、必ずと言って良いほど定番のご質問があります。
「初心者の私でもできますか?」
「本業が忙しくてあまり時間が取れませんが、副業レベルでも稼げますか?」
はいはい、、、まずは【心】を入れ替えてみましょう。
いつも口が酸っぱくなるくらいに言ってますが、私たちがしてることって紛れも無く列記とした”ビジネス”だってことです。
だからもちろんそこには利害関係が発生するんですね。
あなたはお客さまから何かしらの形でお金をいただこうとしてるワケです。
だからあなたが「初心者」だろうが、「副業」だろうが、お客さまには一切関係ないってことをまずは理解してくださいね。
これは逆の立場で考えてみると容易に分かることです。
あなたは「初心者」だってって言ってる人にお金払いますかってことです。
リアルに考えてみればすぐに理解できることです。
「イタリアンのレストラン始めましたけど、包丁握るの始めてなんですよ。。。」
「本業が忙しくていつお店が開けられるか分かりませんが食べに来てくださいね。」
このレストランにお金を払って食べに行きますか?ってことです。
少なくとも私は絶対に食べに行きません。
包丁握るの始めてなんですってところに行かないでしょ。
本業が忙しいって知らんがな、、、って感じになりませんか?
とりあえず儲かりそうだから始めました的な?真剣さが微塵も感じられないところにわざわざ食べに行かないでしょってことです。
あなたの思考はそうなってるってことです。
だからまずは【心】を入れ替えて欲しいワケです。
お金をいただく以上、ちゃんとした「プロの気概」って必要だと思うんです。
これが私が言う【責任の重さ】ってことです。
お金をいただくプロなら対価を渡す責任や義務が必ずあります。
その義務を果たしてこそ「プロ」じゃないかなと。
ネットビジネスが儲かりそうだから的な安易な考えだけで始めたら痛い目みます。
それは私が経験してきたことです。
だってずっと稼げませんでしたから。
個人事業主になって全く稼げないって結構痛いですよ。。。
最後に
「責任」ってかなり重いです。
だからちゃんと【心】を入れ替えてプロの気概を持って良いモノを世にご提供して、正々堂々とお金をいただきましょう。
はじめまして。
ブログ拝見しました。
ネットビジネスに対して
心を入れ替えて実施する
責任の重さを教えられました!
私も結婚式できてないので
ネットビジネスに心を入れて頑張ります!
マルーンさん、こんにちは。はじめまして。
コメントありがとうございます。
お金をいただきという行為はかなり責任重大です。
なので覚悟がない人はお金をいただくべきでは無いと思っています。
結婚式をするという決断をして実行するだけなので、結婚式場を予約してしまうと「やらざるを得ない状況」を無理やり作ることができるのでオススメです。