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【お前のは猿真似なんだよ!】
こんにちは。藤間誠二です。
アナタは真似が得意ですか?
この世にあるモノはほとんどが「真似」からできている。
私がお伝えしている中にも「成功者の真似をしろ!」というのがある。
守破離の「守」ステージでは必ず必要不可欠な要素であるためだ。
みんな失敗してしまうのは、最初からオリジナリティ溢れるモノ作りをしようとするからに他ならない。
しかし、一方で真似をすることにおいて、実は問題もかなりある。
真似の概念を履き違えるとろくな結末を迎えない。
先日のこと。
他者のブログをリサーチしていると、見覚えのある文章に目がとまった。
そう、他者のブログに私の文章が使われていたのだ。
他者のブログで私の文章を読むとは思わなかった。
違和感を覚えたのは、ほとんどがパクられていたからだ。
多少その方の主観が入ってはいたが、ほぼ丸パクリであった。
なのでかなり違和感があった。
私が伝えるところの「真似」とは100%コピペをするということとは違う。
この概念を履き違えてしまうと、アナタは絶対に成功しない。
なぜなら、、、
真似の本質を理解できていないから。
真似とは単にコピペをするモノではない。
正しい真似とは、その本質を真似るということだ。
アナタの言葉に置き換える必要がある。
要は、コピペはアナタの血肉に一切なっていない。
だからそれを続けていても稼ぎ続けることができないのだ。
単にインプットした気になっているだけのこと。
仰々しく体裁だけ変えても中身が同じなら、それそのものに価値がないのだ。
また、「てにをは」を変えても意味がない。
そんなことを続けていても、アナタのステージは一向に上がらないのだ。
下降はしても、上昇はあり得ない。
ではどうしたら良いのか?
価値をゼロから生み出す必要はなく、何を言わんとしているかを読み取り、それ自体の真似をするということ。
これをする上で有効な手段が「写経」である。
ぜひ写経をしてほしい。
写経の概念はまた後日お伝えします。
私のネットビジネス歴はまだまだ短いが、ノウハウコレクター時代にかなりのお金を使ってきた。
なんとなくではあるが、おおよそ誰が書いている文章かは想像できるまでになった。
誰が作ったコンテンツかもおおよそ想像がつく。
仰々しく、さも自分がコンテンツを作り上げたかのような振る舞いをしている人を見かけることがある。
しかし、価値として提供されている無料レポートなどを見てみても、それすらもコピペコンテンツだったりする。
これはコンテンツに価値を感じた人が哀れだ。
なぜなら、その先に何もないからだ。
アナタが作り上げたコンテンツでない限り、その後に伝えるモノに価値が生まれない。
コンテンツを世に輩出しているインフォプレナーなら、そのあたりの自覚を持って行動して欲しい。
責任ある立場だということを理解して欲しい。
最後に
概念を真似ることこそが実は守破離の「守」である。
コピペとは全く次元が違う。
息遣い
言葉のチョイス
起承転結などの構成
文節
意図すること
リズム
など、文章の持つ本質を真似して欲しい。
それこそが本当の意味での「真似」なのだから。
このことからも分かる通り、結局は守破離を貫けばステージは上がるのだ。
丸パクリしてても成長しない。
衰退する前に気づいて欲しいところだ。
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