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【自信が無いのは何故なのか】
こんにちは。藤間誠二です。
私は過去にたくさんの失敗を繰り返してきました。
人に言えないような失敗もあります。
気づけばいつしか「自信が無い」人間になっていました。
どうやれば自信が持てるか全く分からなくなっていました。
自信が無いがために、やることなすこと全てが中途半端。
「どうせダメだろう」という思考がずっと頭にありました。
完全に負のスパイラル状態に陥っていたのです。
そんな私がどのようにして這い上がったのか。
這い上がり、自信を取り戻すためには、いくつかのプロセスが必要でした。
今現在、以前の私のように、全く自信が無いという人に向けて『段階を踏んで自信を取り戻すプロセス』をお伝えしようと思います。
今日はその1回目。
「なぜ自信が持てないのか」をご説明いたします。
簡単に言ってしまうと、自分に対する評価が低いということなんです。
自己評価が低い原因として、アナタがアナタ自身のことを「良く知らない」ことがあげられます。
自分がどういう人間なのかが分からない状態です。
能力、限界値、長所や短所といったことが分かっていません。
そのせいで、「YES・NO」がハッキリしません。
自分に合っているのか、合っていないのか。
選択するべきなのかどうなのかが分からない状態だってことです。
本来であれば得意な分野ですら、自己評価が低いがために、以前の私のように「どうせダメだろう」という思考にしかなりません。
そのため、周りの人間からは、
・暗い
・何を考えているか分からない
といったマイナスイメージの傾向がとても強くなってしまいます。
この状態になると、もう負のスパイラルから逃れられません。
周囲から異質の目で見られ、一切声がかからなくなるので、「自分は必要の無い人間・・・」という被害妄想に発展してしまうのです。
したがって、この状態になると、途端にコミュニケーション能力が失われ、さらに異質な人間へと変貌してしまうのです。
以上が、自信が持てない大きな原因です。
自信を取り戻す第一のプロセスは、「自己開示」です。
まずは自分がどんな人間なのかを理解することから始めます。
ステップはとても簡単です。
できるだけ多くの第三者に対し、言葉に出して説明する。
説明する内容はどんなことでもOKです。
例えば、自己紹介。
自分がどんな人間なのかをハッキリさせることです。
・生まれてから何をしてきたのか。
・どんなことに興味があったのか、興味があるのか。
・どんな経験をしてきたのか。
・どんな成功をしたのか。
・どんな失敗をしたのか。
・・・
これらを「言葉に出して」説明することが重要です。
しかし、ここで自信の無い人には必ず壁が訪れます。
自信が無い人特有の言い訳がでてしまうのです。
「恥ずかしい」
これはどんなに些細なことですら、そう感じてしまいます。
なぜなら、自信の無い人ほど「プライドが高い」からです。
聞いてみると本当にたいしたことでなくとも、プライドが邪魔をしてしまいます。
自信が無い人ほど、ちんけなプライドがあり、自分を大きく見せようとしてしまう傾向にあります。
そして、末路は「嘘をつく」
おそらくですが、恥ずかしいと言い訳をしたり、嘘をついたりするのは、自信が無いがゆえに、自己を守ってきた反動ではないかと思います。
はじめから多くを語る必要はありません。
時間をかけても良いので、嘘偽りなく、過去の自分を洗いざらいぶちまけてみてください。
再度言いますが、ぶちまける際のポイントは、「声に出す」ことです。
明日は、第二のプロセスをお伝えいたします。
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