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【あなたは立派なレギュラーメンバーです】

こんにちは。藤間誠二です。

おそらく、この記事をご覧いただいている方のほとんどが、サラリーマンではないでしょうか。
ってことで、今日は、個人でビジネスをするについてお伝えしたいと思います。

私がサラリーマンを辞め、個人でビジネスをするようになってから丸6年の時間が経過しました。
思い起こせば、6年前に与沢塾に入塾し、同年11月11日に与沢翼さんの生誕祭に嫁を連れて行ったところからスタートしました。
ホントに紆余曲折して、今のステージでビジネスができるようになりました。

この6年を通じて、サラリーマンとは明らかに違う点が分かりました。
それは、「誰の指示も待たずに攻めることができる」です。

ビジネスの世界でも、おそらく日本人の多くが世界に匹敵するレベルなんだと思います。
これを読んでいただいているあなたも然りです。

私なんか比較にならないくらい能力高い方が多いです。

これは私の塾生やお弟子さんを見ても明らかだったりしますから。
私なんかより、学歴も高くて頭の良い方がホントに多いです。

でもね、私と圧倒的に違うところがあります。
それは、「実践力と対応力」です。

私は「何がなんでも絶対に稼いでやる！」って気持ちはおそらく誰にも負けないです。
それくらい強い思いがあります。

この気持ちを持つところまではみんな同じなんですが、持ってからの思考行動が違います。

私は誰の顔色も伺うことをしないので、自分がやると決めたらとことんやります。
それが法的にヤバイものでもです。

グレーなビジネスOK
ブラックなビジネスでも選択せざるを得ない環境ならトライします。

要は攻めると決めたらゴールするまで攻め続けるってことです。
もちろん攻めるためには勉強も必要ですが、勉強だけではゴールできません。
サッカーでも、リフティングが上手いのとゴールできるのとはイコールじゃないですよね。

やっぱり実践しないと分からないことって多いんですよね。
教科書に載ってないことのほうが大切だったりします。

ちょっと私が好きなゴルフに例えてみます。

私は幼いころからずっとゴルフをしてきました。
一時はプロゴルファーを夢見たときもありましたが、実力の差に気づき、即諦めました。
地元のゴルフ練習場では結構うまいと評判が高かった時期もありました。

でも今言えることは、明らかに実践不足ってこと。

素振りをしたら超一流
練習場では、何番を振ってもプロ並みの球が打てた
パターをさせても超一流

こんな状態でも、ラウンドではボロボロ。
初ラウンドは１００すらも切れなかった。
何番で何ヤード飛ぶのかも分からず、パターも全く入らず・・・
こんな感じです。

完全に実践不足でしょ。
箱の中でいい気になってると、いざ外に出た時に臨機応変に対応ができません。
対応力っていうか、応用力っていうか、明らかに不足しています。

なので、私が強く感じていることは、余計なことを考える暇があったら即行動しちゃったほうが早いんじゃないかと。

確かに不安になるし、リスクは払いたくないのが人の常です。

でも私が思うのは、行動しないことが一番のリスクなんじゃないかと。
そして、行動しない　⇒　今と変わらない　⇒　不安
この流れしにしかならないんじゃないかって思うワケです。

なので、個人でビジネスをしようとしている人、サラリーマンの傍ら副業でビジネスをしようとしている人は、よくよく考えて欲しい。

悩んだり考えたりして、先に進まないのなら、点が取れなくてもいいからシュートしちゃって！ってことです。

ベンチに座ってても点は取れません。
ちゃんと己の足でピッチに立ってみてください。
そしてゴールめがけてシュートをしてみてください。
監督の指示は待たなくていいですから。

これが個人でビジネスをするって意味です。

「為せば成る、成さねばならぬ、何事も」ですよ！

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