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【手を伸ばせば届きます】
こんにちは。藤間誠二です。
人生において、人は数々の恐怖に出会う。
その中でも一番厄介な恐怖がある。
それはあなたの思考に存在する「余計な知識」だ。
かくいう私にも余計な知識が招いてしまった恐怖があった。
私のカミングアウトなどどうでもいい話だが、私は泳げない。
というより、息継ぎができない。
だからイコール泳げない。
しかも一度プールで溺れたことがある。
このとき正に「余計な知識」が恐怖を招いた。
足がつかない深いプールだと思っていた。
しかし、実は足を伸ばせば立てる深さだった。
こんな浅いプールで溺れたのは不覚だった。
泳げない人間にとって足がつかないプールは致命的。
そう思考が働いた瞬間、パニックになり、足を伸ばすことを忘れた。
そして溺れた。
自分の脳みそにインプットされている「余計な知識」は本当に厄介だったりする。
実はあなたに十分な結果や満足な結果が出ないのは、あなたに「余計な知識」があるから。
守破離の「守」を徹底できないのは余計な知識があるため。
今まで生きてきた経験や知識が「余計な知識」となり、あなたの行手を阻むのだ。
赤ちゃんを想像して欲しい。
余計な知識がインプットされていないので恐怖を感じない。
高いところにも登るし、なんでも口に入れてしまう。
自分がすることに疑念が全くない。
残念ながらこの思考は成長すればするほど消えていく。
たいして正しくもないのに自分の我を通そうとする。
まだ行動もしてないのに、ネガティブが思考を支配して行動を妨げる。
結果が出るまであと一歩前に進めば手の届くところに「成功」があっても、余計な知識が邪魔をして、あと一歩を踏み出さずに後退する。
すべては、あなたの脳みそにインプットされている「余計な知識」が招いたこと。
成功するために、結果を出すために必要なことは、、、「無我夢中」になること。
物事に熱中して自分を忘れること。
あることに心を奪われて夢中になり、他のことを一切気にかけないこと。
自分への執着を超越した心のこと。
この境地であれば、恐怖を感じている暇がない。
結論として、
余計な知識をも忘れるくらい無我夢中になっていれば、きっと私は溺れずに済んだ。。。かもしれない。
だからきっとあなたも無我夢中の境地であれば、結果などすぐに出るハズです。
なぜなら、愚直に行動している人なら、成功は手を伸ばせば届くから。
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