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【究極の選択…命の重さ】

こんにちは。藤間誠二です。
近しい人に何かあったらあなたはどうする？

うちの嫁はテレビドラマをよく録画している。
以前フジテレビで「フラジャイル」という医療ドラマが放映されていたのは記憶に新しいと思う。
昨日たまたま観たそのドラマのワンシーンと私の思考がリンクした。

「世知辛い世の中ですよ…人生の選択肢がお金のあるなしで決まるなんて…」
というセリフがあった。

私はこの世の中において間違いではないと思っている。
そう、選択肢はお金のあるなしで決まるのだ。
そこに文句を言ったところで何も解決しない。

世知辛いと言ってしまう人の思考が分かってきた。
上記でもあるように、人生の選択肢はお金のあるなしで決まる。
世知辛い世の中でもなんでも無いのだ。
世の中が平等だと思っているのなら考えを改め、もっと自覚したほうがいい。

考えてみて欲しい。

あなたの近しい人に何かあったら…
命に関わることがおきてしまったら…

あなたは何としてでも助けたいと思うハズである。
そして、絶対に助かる方法があれば、あなたはおそらく選択するだろう。

だが、

その助かる方法が1000万円かかるとしたらどうだろう？

ここが分かれ道になってしまう。
選択肢は二つ。
1000万円を用意するか、諦めるかだ。
あなたが諦めることができるなら、私にはもう言うことは無い。
だがしかし、諦めることができないのであればお金を用意するしか無い。
あなたの近しい人を助けるにはお金が必要なのだ。
選択肢を増やすためにはお金が必要なのだ。
この事実は変えようがない。