人生を変えるために

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こんにちは。
今日で3月も終わるというのに、まだまだ寒い日が続きますね。
僕はウィンタースポーツも好きなので嬉しい悲鳴だったりするんですが…

つい先日も経営者仲間と、長野県の白馬八方尾根でスキーを楽しんだばかりです。
好きな時に、好きな仲間と、楽しい時間を共有できる人生ってマジで良いです。

さて、

今朝は久しぶりに嫁とLINEで本質の話をしました。
なぜLINEかと言うと、僕の嫁はOLで都内まで毎日通勤しているので、朝の会話は必然的にLINEになっちゃうってワケ。
今朝嫁と会話した内容は、嫁に限ったことでは無くて、おそらくあなたにも心当たりがある内容じゃないかと思います。ってことで、今日は人生を変えるために何が必要かをシェアします。

嫁も該当者ですが、、、

僕の仕事柄、結構こんな口癖を聞くことが多いです。

「変わりたいけど…」

そうです。
語尾に「けど…」がつくんですよね。
今朝の嫁もそうでした。ちょっと突っ込んでみると、「だって…」と言い訳が始まります。
これは嫁に限ったことでは無く、「けど…」の口癖を持ってる人の特徴でもあります。実は当の本人は「何をするべきなのか」が意外と明確になっていることが多いんですが、それでも尚、何かを理由になかなか行動しません。
現実を受け止め、シッカリと目を向けることが先決なのですが、なかなかできずに時間ばかりが過ぎていってしまいます。

結局のところ、今いる環境に不満は無く、居心地が良いということなんです。要は、口だけってことです。
不満っぽいことをただ言っているに過ぎません。

決断して行動しないので、何も変わるハズも無く、現実逃避ごっこをしたいだけってことです。

かくいう僕自身もそんな人間だったので、嫁の気持ちが痛いほど分かります。
ですが、自分の人生は自分で変えるしかありません。

もちろん僕は家族なので、サポートはできますが、それ以上でもそれ以下でもありません。
まあ、家族に限ったことじゃなくて、僕のコンサル生や塾生も同様のことが言えます。

僕はあくまでもサポート役に過ぎないんです。

今の僕はというと、

至ってシンプルです。
ただ「言い訳をせずに現実から逃げない」だけなんです。
それから、拙速命です。

実は

「けど…」という口癖を持つ人の特徴がもうひとつあります。

それは、巧遅です。

まあ、これすらも言い訳に使う人のほうが圧倒的に多いんですが…

・まだ初心者だから…
・まだ知識がないから…
・まだ環境がそろってないから…

はいはい…すべて言い訳です。

厳しいことを言っちゃうと、あなたに足らないのは、ノウハウや知識、能力、環境などでは無いんです。
あなたに足らないのはひとつだけ！

行動です。

成功者や偉人たちも、どれだけ環境や能力が高くても必ず素晴らしい結果が残せるものではありません。
自己を信じ、飽くなき探究心を持って「行動を続ける」からこそ、結果が残せるんです。ちなみに、いつも言ってることですが、結果って成功だけじゃなく、失敗も結果です。
ですが、行動しなければ成功も失敗もありません。
要は結果が何も残らないってことです。どんなに高い能力や、素晴らしい環境も、行動しなければ何も変化しません。
行動があって始めて能力が磨かれ、環境もどんどん変化していくからこそ、良いも悪いも「結果」が残せるようになるんです。