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こんにちは。
今日もシンガポールからお届けいたします。
シンガポールに来てみて感じたことがあります。
それは、レストランなどの店員さんが「気が利かない」ということ。
日本のクオリティを求めること自体に意味が無いかもしれませんが、往々にして雑だと感じています。
まあ、それも海外の良さなのかもしれませんが。。。
さて、今日は気が利く人になるにはをテーマにしたいと思います。
そもそもですが、気が利く人ってどんな人でしょうか?
僕が思う気が利く人って、ちょっとしたことに気づいたり、常に周りを観察している人ではないかと思います。
そして、気が利く人は、相手のどんな小さな親切も見逃さずに感謝をしてくれたりもします。
当たり前を当たり前と感じずに行動できるんですね。
そうした些細なことも含め、あらゆる行動に相手を気持ちよくしようという行動が自然とできたりします。
結構呑みの席が分かりやすい場面ではないかと思います。
男性でも女性でもあっと気づいたときにはすでに行動してたりします。
例えば、ドリンクが無くなってから「何にします?」ではなくて、ドリンクが無くなりそうになった時にすかさず「何にします?」という感じです。
実は日常的に気が利かない人は、仕事でもそんな感じだったりします。
逆もまた然りです。
いつなんどきにおいても気が利く人は、仕事でも気が利くものです。
僕の周りの成功者は、実は些細なことにも気が利く人が多いです。
他の人よりも早く思考行動ができることが、結果として表れているように思えてなりません。
今すべきことしか考えられない人や時間軸で物事を考えられない人は気が利かなかったりすることが多いようです。
一方で、気が利く人はと言うと、自分のことだけでなく、相手も予定までをも考慮して行動することができます。
要は、相手も立場にたって物事を捉えているってことです。
ここまでで、
「あまり気が利くタイプじゃないかも…」と思った方でも大丈夫です。
実はそんなに難しいことではなく、”相手のことを知ろうとしてるかどうか”だけで変われたりしますから。
気が利くかどうかは、相手のことを知ろうとする意欲があるのか、また相手を知る洞察力にたけているかどうか次第です。
「私はもともと気が利かないから…」という人は、相手のことを本当に知ろうとしていないことが多かったりする傾向があります。
自分はどう思うかといった”自分のものさし”はいったん放置して、相手がどんな人で何を求めているかを考えてみることから始めてみると良いです。
相手を理解することが出来れば、何を話題にすべきか、どう行動すべきかも見えてくるハズです。
かと言っていきなり変われるものではないですが、焦る必要はありません。
気が利く人になるための特効薬を伝授します。
至って簡単なことなので今日からでも実践することをオススメします。
それは、、、
「ありがとう」を1日3回言われること!
ホントにシンプルですが、結構奥が深いので怠らずにトライしてください。
これを続けてみると、気付きが多くなるハズです。
「どうしたら感謝されるかな…」
「どうしたら喜んでくれるかな…」
こんな気持ちが芽生えたら変わってきた証拠です。
最後に
「なんだか大変そう…」なんて心配は不要です。
人から「ありがとう」と感謝されること自体がめっちゃ気持ちの良いことで、なによりも「気が効く人」になればあなたの評価も自ずと上がるので、楽しみながら成長ができるハズです。
ぜひ1日3回の「ありがとう」にチャレンジしてみてくださいね!
こんにちは。
一日3回のありがとう。
専業主婦で交流の少ない私には、結構難しい!と感じました。
同時に、クリア出来たら、とても自信に繋がるんじゃないかな。とも思いました。
早速明日から実践したいと思った方法です!
ありがとうございました。