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僕はサラリーマンが長かったので、サラリーマンがかかえる苦悩を知っています。
それと同時に、喜びや楽しさも知っています。
確かにサラリーマンは身動きが制限されてしまうので、個人ベースで考えると個人事業主よりは自由はありません。
毎日が同じことの繰り返しのように感じられることもしばしば。
故に目標などを見失ってしまう方が多いのも現実としてあげられるかと思います。
かくいう僕もサラリーマン時代は道に迷うことが多く、それが故にうつ病になった過去を持っています。
そんな幾多もの道に迷っていた僕ですが、サラリーマンを辞めてからは人生をシンプルに考えるようにしています。
「なるようになる」
これが僕の持論です。
というより、物事に偶然はなく、すべてにおいて必然的に進んでいる感じがするから。
人生においても、仕事においても、事を難しくしてしまっているのは他ならぬ本人だったりします。
難しく考えてしまっているから故に、ストレスがかさみ、現代病とも言われるうつ状態へと進行してしまっているように思います。
だからこそ、全てにおいてもっとシンプルに考えても良いのではと強く感じています。
「これやったらどうなるんだろう?」
とまだ見ぬ未来を心配ばかりしている人がいます。
僕の結論は、
「失敗しても死にはしないからやるだけやってみたら?」
そして、
「悩むんだったら考えろ!」
心配と悩みは似ていますが、考えるのとは大きく異なります。
心配や悩みって現状に留まって右往左往している状態で、思考が完全に腐敗してしまっている状態のことだと思います。
一方で、考えるとは、解決に向けて試行錯誤しながら一生懸命に出口を探している状態のことだと思います。
明らかに両者では脳の状態が異なっているのはお分かりいただけるハズです。
最後に
この世に絶対などあり得ません。
とかく組織に縛られている状態が長くなると、同じような環境から変化がないため、日々経験していることのみで判断するようになってしまいます。
こうして培われた判断から、人はそれらが「絶対」だと思うようになってしまうんです。
こうした固定観念は可能な限り捨てたほうが良いのです。
もっと物事をシンプルに考える必要があるのです。
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