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【羽生結弦に学ぶ】
どうも藤間です。
昨日のフィギアスケートはご覧になっただろうか?
史上初前人未到の322.40点という脅威の得点を叩き出し優勝した男
羽生結弦
おそらくは日本中が興奮した時間ではなかったかと思う。
しかし、演技もさることながら、
私は彼のインタビューに「彼の強さ」を感じた。
正に「思考の現実化」
昨日彼はそれを脅威の集中力で成し遂げたのだ。
試合後のインタビューで彼はこう言っている。
「本当に血のにじむようなつらい練習をしてきた。その練習をさせてくださった、周りの方々、サポーターの皆さん、カナダのリンク、自分が生まれ育った仙台のリンク、すべてに感謝したい」
「オリンピックのあった長野のリンクで『絶対王者』だと自信を持って滑った」と。
自分が通ってきた軌跡を信じ抜いたのだ。
確かに容易いことではない。
どんなに血の滲むような努力を積み重ねたとしても、
それを100%出すことなどできない。
どんな事柄であったとしても。
しかし、彼はそんなことすらも跳ね除けたのだ。
人間は不安や怖れ、緊張があって当然だが、
いい意味で自分を騙し、コントロールすることでそれらを軽減することができる。
羽生選手の話を出した後に、私の話はし辛いのだが、、、
かくいう私も、ドン底から今のステージに上がれたのは
「自分を信じた」から。
寝食を忘れ、没頭した時間を過ごし、
それが結果となって返ってきた。
全ては努力の積み重ねでしかない。
積み重ねた数しかない。
偉そうに聞こえてしまうかもしれないが、
結果がでない・成果が乏しい人は、単に積み重ねた数が足らないのだと思う。
いつもお伝えしていることだが、
根底には常に「何のためにやってるのか」を持っておかねばならない。
羅針盤がない舟は航海ができないのだから。
地図がなければ目的地には辿りつけないのだから。
思いは必ず実現できる
そう信じ、自らを震え立たせ、目的地目指して一歩一歩止まらずに進んでみて欲しい。
ではでは。
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